ヴィータ動物病院

神奈川県川崎市中原区宮内2-11-7-101
平日  9:00~12:00 / 16:00~20:00
土日祝 9:00~12:00 / 14:00~17:00
休診日 水曜日

予防医療

混合ワクチンについて

ペット(愛犬・愛猫)を恐ろしい伝染病から守りましょう。

ワクチンの目的は病気の予防。犬・猫にも人と同様に様々な伝染病があり、死亡率の高い伝染病もあります。 これらから愛犬・愛猫を守るもっとも効果的なのがワクチン接種です。多種のワクチン開発により伝染病の発生率は、少なくなったものの、ワクチン接種をしていないため今でもこれらの病気で亡くなる子は後をたたないのが現状です。

ヴィータ動物病院では、より多くの皆さんにワクチンを接種していただいてワンちゃん・ネコちゃんの命を救いたいという願いから、日々ワクチンの意義・必要性の啓蒙を行っております。

犬のワクチンについて

ワンちゃんには、狂犬病の他にジステンバーやパルボをはじめとするいくつかの恐ろしい伝染する病気があり、これらは感染力が強く死亡率も高く、その上人間にも感染するものもあります。 ワクチン接種は毎年忘れずに受けましょう!

ワクチンを受けるワンちゃんの数はまだまだ多いとは言えず、伝染病の危険はどこにも有ります。愛犬を伝染病から守るためにも年1回のワクチン接種をお奨めします。

ワクチン接種によって病気にかからない強い体を作りましょう。

犬の混合ワクチンで予防できる病気と費用

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5種混合ワクチン注射料金 5,000円(税抜)
7種混合ワクチン注射料金 7,000円(税抜)
※予防する病気の種類については、獣医師が病気の発生状況や飼育環境等を含めてご提案します。

狂犬病について

人と動物共通の感染症で国内は現在清浄化されているものの、近隣の海外においても発生し続けており、人の死亡報告もあとを絶たない状態です。 狂犬病予防法において、飼い主には狂犬病ワクチン接種が義務づけられています。生後91日以上の犬は飼い始めてから30日以内に1回、その後は毎年1回注射を受けなければなりません。

狂犬病ワクチン注射料金 3,100円

猫のワクチンについて

猫には犬と同様に伝染力が強く非常に死亡率の高い感染症があります。くしゃみ・便・食器の共有などの日常生活の中で感染してしまうものもあります。愛猫をとりまくこわいウイルスは、子猫だけでなく、成猫だってねらっています。 ワクチン接種は病気の予防となります。

大きな猫も小さな猫も、ワクチンは一生のおつきあい。年1回ワクチン接種をお奨めします。

猫の混合ワクチンで予防できる病気と費用

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3種混合ワクチン注射料金 4,000円(税抜)
5種混合ワクチン注射料金 6,000円(税抜)
※予防する病気の種類については、獣医師が病気の発生状況や飼育環境等を含めてご提案します。